連日満席の中、閉会しました。
(6日間の延べ人数: 約千六百吊)
(8月10日のRCA実習の参加者の方へ)
RCAのグループ毎の回答に関するホームページは、8月20日以降に掲載の予定です。アドレスは参加日に通知したものです。
セミナー・スナップ写真 (学会による)
セミナー・スナップ写真 (参加者による投稿)
関係者に厚く御礼申し上げます。
またの機会にお会いできることを楽しみにしています。
8月9日と10日の演習は、定数オーバーのため当日受付をできません。
対象者: 医療機関従事者、医療産業関係者、法律行政関係者、経済・経営政策研究者、マスコミ関係者、市民、学生
医療機関の方へ
本プログラムは以下も含まれます。
(1) 医療安全管理者研修会
厚生労働省の診療報酬改定により、2006年度から診療報酬を受ける病院・有床診療所に対して、「専従の医療安全管理者(リスクマネージャー)を配置し、その年間40時間、5日間以上の教育研修《を受けた場合、「医療安全対策《として診療報酬申請に加算することができるようになりました。本プログラムにはこの加算の対象となる研修を含みます。
厚生労働省の平成18年度診療報酬改定に係る通知等
注意:
1) 上記で厚生労働省通知にいう「専従の医療安全管理者《は、医師、看護師または薬剤師などの医療有資格者であり、事務職員は含まれません。
2) 平成19年度からは、FMEAの講義・演習が厚労省より追加・指定されました。平成19年度の診療報酬申請の際には、これらの受講(8月8日および9日)が新たに必須です。
(2) 院内感染症対策委員研修会
2007年3月30日の医療法改正により、特定機能病院に対して院内感染症対策委員会の設置義務、ならびにそれらの委員に対する年2回の研修が義務化されました。本プログラムの8月7日午後は第1回院内感染対策委員研修会を含みます。
第2回研修会は「感染症の危機管理国際フォーラム《(2007年11月17日~18日、東京大学)で行われます。
厚生労働省の平成19年度の関連する医療法改定に係る通知
(3) 本プログラムは、厚生労働省のいうところの「医療機器安全管理者ならびに薬局勤務薬剤師を対象とする安全教育プログラム《には該当しません。
|
参加者への連絡
1) テキスト(参加日分のみ)、吊札、領収書を当日受付でお渡しします。
2) 参加証明書は各日の最後にお渡しします。
3) 8月5日(日)は学内の食事施設は閉店しています。昼食・飲料品のご用意をお勧めします。
4) 多数の参加者の聴講のため、フラッシュカメラによる撮影はご遠慮ください。
5) 本教育プログラムは年ごとでの教科科目数の変動は大幅ではありませんが、各科目の内容は毎回新しい話題を取り上げています。
6) 今年度は8月5日午前と8月9日に、従来には行なわれてない新しい教科が追加されました。
|