対象者
(講義 12月17日、鉄門記念講堂)
医療従事者、福祉施設関係者、医療産業関係者、市民
(グループ演習 12月15日-16日、鉄門記念講堂およびセミナー室)
医療従事者、福祉施設関係者のみ。実習は2日間にわたります。
参加者に受講証明書を発行します。2日間実習参加のみ、17日参加のみ、3日間参加の3種類の申し込み方法があります。
前期セミナー(2006年8月)に参加しておられない方も、受講できます。
医療機関の方へ
1) 厚生労働省の診療報酬改定により、本年度から診療報酬を受ける病院・有床診療所に対して、「専従の医療安全管理者(リスクマネージャー)を配置し、その年間40時間、5日間以上の教育研修」を受けた場合、「医療安全対策」として診療報酬申請に加算することができるようになりました。本プログラはこの加算の対象となる研修教科内容の1部になり、今回は特に必須の演習も行います。この場合は、2006年前期セミナーの3日分と併せて、合計6日分を申請することをお勧めします。
厚生労働省の平成18年度診療報酬改定に係る通知等
2) 上記で厚生労働省通知にいう「専従の医療安全管理者」は、医師、看護師または薬剤師などの医療有資格者であり、事務職員は含まれません。
3) 前期セミナー未受講者を対象とする補講を2007年2月の3連続日に開催します。補講希望者はその旨を学会事務局にFAXください。ただし、補講内容は前期セミナーとは完全に一致するものではありません。