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医療安全基礎講座2011 (専従医療安全管理者・専任医療安全管理者・ 医療機器安全管理者・医薬品安全管理者向け) 会期 2011年6月1日(水)〜3日(金) 会場 東京大学医学部鉄門記念講堂 (定数310名) |
満席の中、盛会に終了しました。 (対象者) 学会員、医療従事者、専従医療安全管理者、専任医療安全管理者、医療機器安全管理者ないし医薬品安全管理者、その他(医療機関に勤務の方)。 (三陸海岸および福島県北海岸地区における2012年東日本大震災被災地における医療機関からの参加者の方へ) 医療施設当たり1名に限り、参加費優待割引をご利用できます。 ご利用の際には、メールないしfaxにてお問い合わせください。 なお、優待には特別定数がありますので、満席の際にはご容赦ください。 (医療機関の方へ) 本基礎講座は、医療安全活動を実施する際に必要となる、医療安全に関する基本的な知識、ならびに、院内での医療安全研修会開催のための基本資料を提供するものです。 (1) 医療安全対策費の診療報酬を申請予定の医療機関の方へ 1) 1) 本プログラムは、厚生労働省の診療報酬改定による「医療安全対策」として診療報酬申請に加算する際に、加算の対象となる2011年度の研修教科内容の1部にもなります。この場合は、2011年度冬季セミナー(2012年1月の3日間実習)と併せて参加されることをお勧めします。 ただし、本基礎講座と夏期セミナー(2011年8月の3日間)と合わせただけでは
、指定される実習が含まれないため、適用外です。夏期セミナーの内容は基礎講座と異なりなりますが、夏期セミナー参加者は冬季セミナーと合わせてご利用ください。 申請の際には本プログラムと受講証を添える必要があります。 2) 平成22年度診療報酬改定(平成22年告示第69号)により、専従医療安全管理者以外に、専任医療安全管理者が医療安全対策費の対象となります。(厚生労働省説明資料 平成22年3月5日) (専従の医療安全管理者) 医療安全管理業務のみに特化する。 2) 3) 上記で厚生労働省通知にいう「専従/専任の医療安全管理者」とは、医師、看護師または薬剤師などの医療有資格者であり、事務職員は含まれません。 (2) 日本医療評価機構による「病院機能評価 統合版評価項目V6.0」の認定所得の方へ 2) 本プログラムは認定申請にご利用下さい。申請の際には本プログラムと受講証を添える必要があります。 |
参加者への連絡 1)
テキストと領収書は6月1日の朝に受付でお渡しします。受講修了書は6月3日の最終講義の後にお渡しします。 2) 両日とも院内および学内の食堂が開店しています。講演会場での飲食は一切禁止されています。 3) 多数の参加者に対する教育プログラムのため、カメラ撮影・ビデオ撮影は他の参加者の迷惑になりますので遠慮ください。 4) 冬季セミナーに参加されなくても、本講座だけの受講が可能です。 |
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