会期 2006年1月28日(土)−29日(日)
場所 九州大学同窓会館 (九大馬出キャンパス/病院地区)
(九州大学病院正門からすぐ左)
〒812-8582福岡市東区馬出3丁目1-1 連絡:092-642-6960
会長 西岡 和男 九州大学大学院医学系研究院医療経営・管理学講座教授
テーマ
「都市における危機管理 − テロ・自然災害に対する医学・医療の対応」
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2006年1月27日(金)午後4時−午後6時
第7回JSRMPM理事・幹事会
場所: 九州大学医療経営管理学セミナー室
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第一日 2006年1月28日(日)
9:20 開会 理事長挨拶 酒井亮二
9:30 会長講演 西岡和男 「都市と危機管理」
九州大学教授 医療経営管理学
10:30 講演 高橋成輔 「現代の医療 攻撃性と医療事故」
九州大学教授 麻酔・蘇生学
11:30−12:30 ランチタイム
12:30-13:00 会員総会
13:00 一般演題発表
14:00 講演 郡山一明 「NBCテロ対処現地関係機関連携モデル」
救命救急九州研修所教授
15:00 講演 井上尚英 「サリン・テロへの対応」
九州大学名誉教授
16:30 懇親会 同窓会会館
18:00 第一日目終了
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第二日 2006年1月29日(日)
09:30 講演 岡 孝和 「アメリカで9.11に遭遇して」
産業医科大学神経内科学(心療内科部門)
10:30 講演 Dr. Robert G Newman 「9.11テロへの医療対応」
Continuum Health Partners, INC.
元 CEO ニューヨーク・イスラエル病院理事長
(概要) 二ューヨーク世界貿易センター爆破事件での救急救命の総指揮者としての実践を踏まえて、9・11事件での医療活動の全貌を紹介する。
12:00 ― 13:00 ランチタイム
シンポジュウム
(市民公開講座併会)
都市の危機管理 自然災害に備える
13:00 基調講演 後藤 武 「阪神・淡路大震災 医師として何ができたか」
兵庫県病院事業管理者
14:00 シンポジュウム
シンポジスト:
・
吉村眞治 「市民はがんばった」
福岡市中央区警固校区自治協議会会長
・
田川大介 「報道の役割」
西日本新聞社社会部
・ 大坪みどり 「こころのケア」
精神保健福祉センター 福岡市
・ 川瀬 博 「地震工学の立場から」
九州大学教授 工学部建築学科 都市災害管理学
特別発言:
興津暁子 「スリランカ津波復興支援プロジェクト」
JICA専門家
16:00 終了
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日本予防医学リスクマネージメント学会 第4回学術総会事務局
九州大学大学院医学系研究院 医療経営・管理学講座内
事務局/荒木 事務局秘書/立石
〒812-8582 福岡市東馬出3-1-1
(TEL)
092-642-6960、(FAX) 092-642-6961
(E-mail) sigezumi@hcam.med.kyushu-u.ac.jp
C) 2005 JSRMPM
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