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プログラム 2009年5月9日(土)午後2時〜4時30分 慶應義塾大学医学部本館臨床講堂 医療安全は法の下で万人に平等である健康権の一部です。このため、国内法で医療安全管理を医療機関に義務づけています。万人に安全かつ安心な医療を提供し、万人がそれを享受するために、適切で現実的な安全基準は法的にどうあるべきかについて、先行する他分野での事例を踏まえつつ検討します。 (入場開始) 午後1時30分 (開演) 午後2時 (座長) 藤田 眞幸、 慶應義塾大学医学部法医学教授 午後2時5分〜2時35分 医療における安全基準 ― 日本医師会の取り組み 木下 勝之 日本医師会常任理事 午後2時35分〜3時5分 医療における安全基準 ― 大学病院での現状 半田 誠 慶應義塾大学医学部輸血・細胞療法部教授 同病院医療安全対策室副室長 午後3時5分〜3時35分 法律からみた医療安全基準のあり方 加藤 久雄 慶應義塾大学法学部元教授、弁護士 午後3時35分〜4時5分 安全基準の効果とその問題点 - 製造者責任法(PL法)の場合 平野 晋 中央大学 総合政策学部教授 午後4時5分〜4時30分 総合討論 対象者: 学会員、医療従事者、法・行政研究者、法・行政担当者、市民、その他 参加費: 無料 参加申し込み締め切り: 2009年 全国から多数の参加申込をいただき、事前申込受付を中止しました。--- 4月26日 会場設定を変更し、当日申し込みも可能にしました。
(注) 本件は電話によるお問い合わせに対応しません。 憲法記念シンポジウム 担当事務局 日本予防医学リスクマネージメント学会本部 (FAX) 03-3817-6770 (〒)113-0033 東京都文京区本郷4-7-12-102 (電子メール)
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